ワンポイント タトゥー について徹底解説|初めてのタトゥー

Tatoo

こんにちは、トムです。

タトゥーは日々、様々なデザインが生み出されています。

そんな中、男女問わず根強い人気を誇るのが今回ご紹介する ワンポイント タトゥー です。

ワンポイントタトゥーは場所を選ばず、主張しすぎないため、さりげなくおしゃれに身に付けることができます。
まさにファーストタトゥーにはもってこいのデザインですね。

このワンポイントタトゥー、海外では「littletattoo」「smalltattoo」「tinytattoo」などと呼ばれています。
SNSでハッシュタグを付けて検索すると大量に画像が出てきますので、デザインをたくさん見たい方は実践してみてください。

皆さんの悩み

  • ワンポイントタトゥーの大きさは?
  • 値段はどれくらい?
  • 場所別にデザインが見たい

とは言え、どんな大きさであってもタトゥーはタトゥーです。
特に初めてタトゥーを入れる方は、大きさや値段の相場など、分からないことががたくさんあると思いますので、これから説明する内容を参考にしてみてください。

本記事の内容

  • ワンポイントタトゥーの大きさについて解説
  • ワンポイントタトゥーのメリットデメリット
  • ワンポイントタトゥーの値段
  • 場所別おすすめデザインまとめ

ちなみに、トムも初めて入れたタトゥーはワンポイントのデザインです。
ワンポイントのファーストタトゥーをきっかけに、どんどんタトゥーカルチャーに引き込まれていったトムが分かりやすく解説していきます。

ワン ポイント タトゥー の大きさについて解説

一般的にワンポイントタトゥーと呼ばれるサイズは「500円玉」くらいのコインサイズとされています。
これを聞いて小さいと思う方もいれば大きいと思う方もいるでしょう。

これはタトゥーを入れる場所によって大きく印象が変わってきます。

あくまでも個人的な印象ですが、例えば指にワンポイントタトゥーを入れる場合、500円玉サイズだと指に対してタトゥーが占める割合が大きくなり、しっかり入っている印象です。
逆に胸の位置だと小ぶりで可愛らしい印象になりますね。

入れる場所によって印象は変わるものの、注意しなければならないポイントはデザインです。
細かすぎるデザインだと、タトゥーアーティストやスタジオによっては「できない」と回答されることがありますので、注意しましょう。

ただこのワンポイントタトゥー、実はちゃんと定義が決まっている訳ではないです。
500円玉やそれ以下のサイズのデザイン以外にも、文字だけのデザイン、いわゆるレタリングタトゥーのことを指す場合もあります。

ワン ポイント タトゥー のメリットデメリット

ここからはワンポイントタトゥーのメリットデメリットをご紹介していきます。

メリット
  • 場所を選ばない
  • 服や髪で隠すことができる
  • 値段が安い

一番のメリットはなんと言っても場所を選ばないことですね。
大きいデザインになってくると、入れられる場所が限られてくるのですが、ワンポイントタトゥーはどこにでも入れることができます。

また顔や手の甲など、常に露出されている場所でなければ、大半は服で隠れます。
また、特に女性に人気な耳の裏でも髪で隠れるので、たまにチラ見えするところがセクシーだったり。
ワンポイントだからこその魅力はたくさんあります。

あと忘れてはいけないのが、値段です。
値段の相場についてはこのあとで説明していきたいと思います。

デメリット
  • 細かいデザインが難しい

ワンポイントタトゥーの唯一の欠点だとも言えるでしょう。
あまりにも細かいデザインだと断れることもあるそうです。

トムがタトゥーを入れ終わり、会計待ちをしている時の話です。
同じ場所でカウンセリングを受けている方がいたのですが、サイズに対してデザインが細かすぎると断られている所を実際に見たことがあります・・・

ワンポイントタトゥーだからこそ、シンプルなデザインがオススメですね。
むしろその方がクールだったりします。

どうしても入れたいデザインがある場合は、タトゥーアーティストに相談しながらサイズを決めていきましょう。

ワン ポイント タトゥー の値段

相場は5,000円〜15,000円だとされています。
完成までの所要時間は30分〜1時間程度です。

ただ、これに関してはデザインによって変動してきますので、あくまでも目安として参考にしてください。

その他サイズ別の値段に関しては、別記事で紹介していますので、ご覧ください。

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場所別おすすめデザインまとめ

ここからは場所別におすすめのデザインを紹介していきたいと思います。

指にハートのタトゥー

 

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鎖骨にレタリングタトゥー

腰に貝殻のタトゥー

耳の裏に薔薇のタトゥー

手首にレタリングタトゥー

腕にレタリングタトゥー

脇腹に波のタトゥー

足首に碇のタトゥー

これはほんの一部ですので、もっとたくさん見たい方はSNSで「littletattoo」「smalltattoo」「tinytattoo」と調べてみてください。

数えきれないほどのデザインを見ることができます。

まとめ

いかがでしたしょうか?

ワンポイントタトゥーにしかないシンプルな魅力が少しでも伝われば幸いです。
他にもデザインが見たいという方は、こちらの記事をご覧ください。

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それでは良いタトゥーライフを。

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