こんにちは、トムです。
前半に続き、今回も タトゥー の デザイン について説明していきたいと思います。
まだ前半のデザインをチェックしていない方はこちらからご覧ください。
みなさんの悩み
- タトゥー(刺青)のジャンルって何があるの?
- 自分が好きなタトゥー(刺青)のジャンルが分からず、調べられない
- タトゥー(刺青)のデザインに悩んでいる
タトゥーのデザインって魅力的で惹かれるものがありますよね。
トムは何時間でも見ていられますw
後半では定番のデザインから少し変わったものまで幅広く紹介していきます。
本記事の内容
- タトゥーのジャンルをまとめ(全17種類)
- タトゥー の デザイン を画像付きで分かりやすく説明【後編】
- デザインを探すならPinterestが良い理由
タトゥー のジャンルまとめ(全17種類)
前編でも紹介しましたが、改めてタトゥーのジャンルを書いておきます。
今回は9種類のデザインを紹介していきますね。
- ワンポイント
- レタリング
- ブラックアンドグレー(Black&Gray)
- トライバル
- アメリカントラディショナル(オールドスクール)
- ネオトラディショナル(ニュースクール)
- バイオメカニカル
- カートゥーン
- ドットワーク
- マンダラ
- ジオメトリック
- リアリスティック(ポートレート)
- 和彫り
- ウォーターカラー(水墨画)
- ブラックアウト
- ホワイトカラー
- ブラックライト
タトゥー の デザイン を画像付きで分かりやすく説明【後編】
それでは早速、後編をスタートしていきましょう。
ドットワークは無数の点(ドット)によって作り上げられるデザインです。
タトゥーだけに限らず、点の集まりだけで絵を描くことを日本語で「点描(てんびょう)」と言います。
恥ずかしながらタトゥーのデザインを通して初めて「点描」を知りましたw
ドットワークならではの繊細なデザインが特徴的ですね。
左右対称でバランスが取れているデザインが特徴的です。
先ほどご紹介したドットワークでこのマンダラのタトゥーを入れるのはとても人気がありますね。
マンダラの歴史はかなり古く、宗教や国によっても意味がそれぞれ異なるので、ここでの説明は割愛させていただきます。
こちらのジオメトリックは数年前から流行しているデザインです。
幾何学模様で描かれており、様々なモチーフと掛け合わせることが多いです。
このデザインでタトゥーを入れている人はオシャレなイメージがあります。
(トムの個人的な見解ですがw)
数あるデザインの中でもトムが好きなのはこのリアルスティックですね。
風景や肖像画を描くことが多いデザインです。
どのデザインに関しても言えることですが、リアルスティックに関しては特に難易度が高く、アーティストの腕が試されるデザインと言っても過言ではないでしょうか。
その他強さの象徴からライオンや虎などのモチーフも人気ですね。
まさに日本に古くから伝わる伝統的なデザインですね。
これまでご紹介してきた洋彫りのデザインに比べると、ビビットな色遣いで鮮やかな印象があります。
国内での人気はもちろんですが、海外でも和彫り特有の繊細なデザインが高く評価されています。
まるで水彩画のようなインクの濃淡と、筆で描いたようなタッチが特徴的です。
比較的新しいデザインですね。
他のスタイルと組み合わせ、色遣いを水彩画のようにするデザインも人気です。
濃淡での表現はあまりなく、黒一色で体を覆うようなデザインです。
初めて見る方は少し衝撃的かもしれませんw
しっかりデザインとして確立されており、タトゥーの境地に達した方が入れているイメージがありますね。
こちらも比較的新しいデザインです。
インクは日々進化しており、発色の良い白が出てきたことでさらに人気が出てきました。
さりげなくワンポイントタトゥーを白で入れるのもオシャレで可愛らしいですね。
実際に入れている人はトムも見たことがありませんw
インクにはブラックライトを当てると発色する成分が含まれているため、このような蛍光色になるそうです。
明るいところでは白っぽく見え、インクによっては無色でほとんど見えなくなるものもあるようです。
デザインを探すならPinterestが良い理由
前編でもご紹介しましたが、自分が気になるデザインをやモチーフを探すならPinterestがオススメです。
実際にトムがタトゥーのデザインを探す時もこのPinterestを使っているので、まだの人はぜひ試してみてください!
デザインのイメージを膨らませるには使い勝手が良く、重宝しています。
Pinterestは他のSNSと違って、ピン(保存)する機能があります。
これをすることで、自分の興味やニーズに合わせて、類似した画像をたくさん表示してくれるため、非常に探しやすいのが特徴です。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
これでデザインの紹介は以上となります。
このブログでは合計17種類のデザインを紹介しましたが、前編がまだの人はぜひこちらもご覧ください。
タトゥーは一生体に残るものですので、一つ一つに大切な思いを込め、自分が納得できるまでこだわり抜いたデザインを作り上げていって頂きたいです。
せっかくタトゥーに興味があっても、特に初めての人やタトゥーを入れている人が身近にいないと情報が集まりにくかったりします。
この記事が少しでも皆さんのお役に立てれば幸いです。
それでは良いタトゥーライフを。